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カネなし、コネなし、学歴なし。脱サラ先生が地方でギター教室を成功させた方法!

03-1成果を残す

感動を形にする。

 脱サラ先生のギター教室では、曲が完成するとレコーディングや動画撮影を行なっています。それも教室の成功に必須な条件です。

  1. 成果を残す必要性。

  2. 成果を残す方法。

  3. レコーディングをする場合。

①成果を残す必要性。

​ 脱サラ先生のギター教室では、レコーディングや動画撮影を以って曲の完成としています。なんとなくで終わらせないのには理由があります。

  • 演奏やレッスンの感動を思い出せる。

  • 過去の自分と比較し、改めて成長を感じる。

  • 自分で見たり、家族や友人に見せてモチベーションアップとなる。

  • 他の生徒さんのモチベーションアップや新規集客の力となる。

  • 講師のモチベーションアップとなる。

※人が感動している映像は、どんな立場の人にでも良い影響を与えます。言葉で伝えるのはなかなか難しいですが、音楽は音や映像で伝えることと相性がとても良いです。

②成果を残す方法。

​ 脱サラ先生のギター教室では、レコーディングと動画撮影で成果を残しています。発表会は一切行っておりません。

 レコーディングを行うのにはいくつかの理由があります。まず何回やり直してもOKです。生徒さんが納得できるまで何度でもやり直すことが満足につながります。また発表会と異なるのは他の生徒さんと足並みを揃える必要がないことです。足並みを揃えるリスクと、生徒さんへのプレッシャーによって発表会に満足するどころか教室への不満になってしまう可能性があります。発表会終了が教室を辞めるいい機会となってしまうのはよく聞く話です。

※脱サラ先生のギター教室がターゲットにしている生徒さんはレコーディングが適していますが、教室のターゲットによっては発表会を行う方が​良い場合もあるでしょう。

③レコーディングをする場合。

 成果を残す方法としてレコーディングをする場合にもいくつか注意点があります。難易度の高い曲を演奏する場合はレコーディングの方法で生徒さんをサポートしてあげましょう。

  • 分割してレコーディングする。

  • 動画を別撮りにする。

  • 伴奏を入れてあげる。

​※納得するまで挑戦することも大切ですが、レコーディングが何回も続いてしまうことも問題です。様子をみてレコーディングの方法を調整し、講師の編集の力で品質をカバーすることも必要です。

成果を残すまとめ

  • 感動を形にすることで本人や講師、集客にも良い影響を与える。

  • 成果を残す方法は生徒さんが満足できる内容。不満になる可能性を減らす。

  • レコーディングをする場合は講師の技能でしっかりサポートしてあげる。

​成果を残すは以上となります。

​②の集客に繋げるへ続きます。

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