脱サラ先生のギター教室成功術
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カネなし、コネなし、学歴なし。脱サラ先生が地方でギター教室を成功させた方法!
02-3本レッスン継続率UP
何やってたっけ?で生徒は辞めます。
入会が始まり実際のレッスン(以後、本レッスン)が始まった際、必ず行った方が良いことがあります。それが2年3年とレッスンを続けて頂く上での大切な足掛かりとなっていきます。
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最初のテーマ(課題曲等)が完成するまでのレッスン回数・流れを説明をする。
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入会の記念品。
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目標の設定。
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レッスン進行表を作成。
①最初のテーマ(課題曲等)が完成するまでのレッスン回数・流れを説明をする。
脱サラ先生のギター教室では7回レッスンで完成する「7ステップギター」という曲を最初のレッスンで使用することはテキストの用意でご説明しましたが、それ以降の曲の仕上げに関しても7回のレッスンで完成させる流れとなっています。事項「本レッスンの進め方1」にて詳細は説明しますがそのレッスン進行順序を本レッスン1回目で必ず説明します。
「どのくらいで弾けるようになるんだろう?」「本当に弾けるようになるのかな?」など、まだまだ生徒さんの不安がある段階です。イメージがつくようにしっかりと説明し、少しでも生徒さんを安心させてあげましょう。
②入会の記念品。
脱サラ先生のギター教室では、ピックの形をした入門証(キーホルダー)をプレゼントしています。音楽やギターに必要なものという訳ではなく、あくまでオマケ・記念品として貰えて、邪魔にならずに残るものが良いです。
③目標の設定。
脱サラ先生のギター教室では最初に長期的な目標と短期的な目標を設定しています。難しい目標か、簡単な目標かは関係ありません。やりたいなと思うことを設定していきます。そのうちの短期的な目標は7回レッスンで達成していく目標となります。
※特に目標がなくギターが弾きたい。という生徒さんも多くいらっしゃいます。そんな生徒さんは無理に目標を立ててもらわず、テーマにしている曲をしっかりこなし、少しずつ確実に上達させてあげましょう。
④レッスン進行表を作成。
今日のレッスンで何をやった?次のレッスンで何をやる?を必ず記録に残します。レッスンを行っている最中にも随時メモをとり、次回のレッスン時に迷わないようにしましょう。(これは1回目のレッスン以降毎回です。)生徒さんがレッスンへ来た時に、「講師がレッスン内容を覚えていない。」「前に言っていたことと違うことをやっている。」「迷いながらレッスン内容を決めている。」など信頼を裏切る行為をしてしまうと「この先生大丈夫かな?」というマイナスの印象が確実に生徒さんに残ります。そのようなことがないよう、確実なレッスン記録を残しましょう。
※万が一記録を忘れてしまったら次回レッスン時には「ごめんなさい。前回記録するのを忘れてて、◯◯の内容であっているかな?」などと正直に確認を取りましょう。ごまかしは禁物です。
先行きの不安を少しでも減らす。そして、
自分でもしっかり進行を把握!
未来を見据えた行動が継続率につながります。生徒さんの先行きの不安を解消し、自分でもレッスンの進行をしっかりと把握しましょう!