脱サラ先生のギター教室成功術
カネなし、コネなし、学歴なし。脱サラ先生が地方でギター教室を成功させた方法!
01-1ターゲットを選定
「ギターを始めてみたいけど、不器用だしどうしたらいいか分からない。忙しいし習い事を続けられる自信もない。」と思っている人。
脱サラ先生の教室でターゲットにしている生徒さんは、
「ギターを始めてみたいけど、不器用だしどうしたらいいのか分からない。忙しいし習い事を続けられる自信もない。」
と思っている人です。
ターゲット選定のポイントは2つあります!
①ギター教室に通う可能性がある人はどんな人か?
②その中でも人数が多いのはどんな人か?
早速見ていきましょう!
①ギター教室に通う可能性がある人はどんな人か?
自分の要因で通いたい人
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プロになりたいけど、方法がわからない人。
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ある程度弾けるけど、納得のいく演奏ができなくて困っている人。
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Youtubeや教本をみても、よくわからなくて弾けない人。
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ギターを始めたので習おうと思っている人。(独学では難しい人)
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どうしたらいいかわからなくてギターを始められていない人。
自分以外の要因で通いたい人
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バンドを組みたい人。(仲間が欲しい人)
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バンドについていきたい人。(仲間についていきたい人)
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自宅で音が出せない人。
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仕事や生活が忙しくて、なかなか自分で練習ができない人。
ギター教室に通う可能性がある人は、
「〇〇ができない人。〇〇がわからない人。」
だからこそ通う!
大前提としてギター教室を必要としている人は、「できない」や「わからない」に悩んでいる方です。自分で出来ている人がわざわざ習う必要はありません。
②その中でも人数が多いのはどんな人か?
自分の要因で通いたい人
-
プロになりたいけど、方法がわからない人。
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ある程度弾けるけど、納得のいく演奏ができなくて困っている人。
-
Youtubeや教本をみても、よくわからなくて弾けない人。
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ギターを始めたので習おうと思っている人。(独学では難しい人)
-
どうしたらいいかわからなくてギターを始められていない人。
自分以外の要因で通いたい人
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バンドを組みたい人。(仲間が欲しい人)
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バンドについていきたい人。(仲間についていきたい人)
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自宅で音が出せない人。
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仕事や生活が忙しくて、なかなか自分で練習ができない人。
人数が多いのは
「ギターを始めたい・始めたばかりの人」
①で挙げた項目は下に行くほど人数が多くなっています。プロになりたい人より、ギターを始めてみたいと思っている人のほうが多いということです。ギター教室経営を成功させる可能性を少しでも上げるには人数の多い層をターゲットにすることが必要です。
また現代においては、仕事や生活が忙しくてなかなか練習ができない人。もかなり人数の多いターゲット層といえます。